機能紹介耐風圧67FD-Uでは、強力な両面粘着テープでFD コーンを固定します。植栽ユニット他を設置後、FDワッシャーで締め付けることでユニットが確実に下地へ固定される仕組みです。• 基準風速：４６ｍ/秒（沖縄県名護市）• 建物の高さ：１８ｍ• 地表面粗度区分：Ⅱ（海岸線より５００ｍ以内等）FD-U仕様の耐風圧性能検証FD-UFDコーンにワッシャーを締め付け、植物・土壌飛散防止ネットと植栽ユニットを挟み込むようにして固定（4カ所/m2）。強力な両面粘着テープ「エコムテープ20」でFDコーンを固定下地接着面積 約820ｃm2/m2 （FDコーン86：205cm2/カ所）×4 エコムガード／エコムテープ20／FDコーン86の長期接着強度は約２０Ｎ/ｃm2（40℃温水浸漬３年）下地接着強度 1m2あたりの接着強度は、20N×820ｃm2＝16,400Ｎ/m2屋根面にかかる風圧算定事例1条件上記条件において算定した結果、風圧力は下表となった。最も風圧力の高いコーナー部で6,486N。接着強度16,400N÷6,486N＝2.52 安全率：約250％屋根中央部風圧力（Ｎ/ｍ２）−3,771沖縄某現場軒先・ケラバコーナー部−4,827−6,486風圧力（Ｎ/ｍ２）事例2条件• 基準風速：３４ｍ/秒（神奈川県足柄上郡）• 建物の高さ：１３ｍ• 地表面粗度区分：Ⅱ（海岸線より５００ｍ以内等）上記条件において算定した結果、風圧力は下表となった。最も風圧力の高いコーナー部で3,214N。接着強度16,400N÷3,214N＝5.10 安全率：約500％屋根中央部軒先・ケラバ−1,868神奈川県某現場飛散防止ネットマルチング人工軽量土壌ユニットFDコーン耐根シートコーナー部−2,391−3,214各仕様における固定の仕組みと耐風圧性能耐風圧 台風の通り道にもなる日本では、しっかりとした耐風対策を行うことが重要です
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